- PER(ぴーいーあーる):株価収益率(かぶかしゅうえきりつ)
PER(ぴーいーあーる):株価収益率(かぶかしゅうえきりつ)
ざっくり概要
PERとはPrice Earnings Ratioの略で、日本語だと「株価収益率」という意味の指標になり、表記は「10倍」や「20倍」という【〇〇倍】という形になります。
PERを見ると現在の株価が「割安」か「割高」かを判断するための指標にも出来ますが、業種によって倍率が高い業種と低い業種があるため、PER単体だけで判断することは出来ないので注意が必要です。
より詳しく
日経平均のPERは(見る時期にもよりますが)12〜15倍ぐらいになっていて、日本の上場企業の場合はPERがだいたい15倍程度なので、15倍前後だと「適正」と市場(取引に参加しているみんな)が意識しています。

超ざっくり、15倍を超えていると割高で、下回っていると割安という考え方もありますが、上場したばかりの会社や今後の成長が期待できる企業だと、株価上昇を期待して株が買われてPERが高くなっている場合もあります。
また極端にPERが低い(2倍とか3倍とか)は、将来性のない会社の場合もあるので要注意です。
PER(〇〇倍)は、【現在の株価】を【1株当たり純利益( EPS )】で割ると計算できます。
【1株当たり純利益( EPS )】は、一般的に当期の予想数値を使用します。
例えば、ある会社の株価が2,000円で、その年の純利益(の予想数値)が100円だった場合、2,000円を100円で割るとPERが「20倍」と計算することが出来ます。
この企業の業績が将来全く変わらない利益を上げ続けたとすると、この会社の株を買った株主は20年後に投資資金を回収出来ることになるそうです。
参考にするとわかりやすいサイト


