PR

【購入】神戸物産(3038)投資日記 2024/6/12

株式投資
記事内に広告が含まれています。

業務スーパーで有名な「神戸物産(3038)」を100株、3,450円で購入しました。

前期の決算発表が翌日なのですが業績良さそうだし、神戸物産が運営する「プレミアムカルビ」のFC展開強化もしていくようなので、先行投資してみました。

銘柄詳細

購入段階で銘柄詳細はこんな感じでした。

  • 予想PER:31.75倍
  • 予想PBR:6.82倍
  • 予想配当利回り:0.67%
  • 予想1株配当:23〜25円

 

株主優待

ちなみに株主優待は、保有株式数によるJCBギフトカードですね。

出典元:株主優待|神戸物産

売買した理由

神戸物産(3038)の株は、年度替わりの4月からちょこちょこ確認していたのですが、5月になる前に3,295円の安値を付けてからウネウネしていたので、どこで購入しようか考えているとこでした。

業務スーパーには、ほぼ毎月買い物に行っていて、シェアカーで出かけた時はいつもとは違う店舗にも行ってみてるのですが、昼でも夜でもどの店舗でもお客さんが多くて、賑わっている感じです。

さらに自分が購入するときには、だいたい買うのもは決まっているのですが、ちょっとずつ値上げされている感じはするものの、やっぱり必要なので普通に購入しているので、値上げが行われて認識していても変わらず購入されているのだろうなぁ〜と思っています。

実際、月次IRニュースを確認してみると、昨年対比が良い感じでした。

出典元:2024年4月 月次IRニュース|神戸物産

ちょっと気になった「12月の経常利益」は、過去の月次IRを確認したら「為替予約の時価評価損」ということでした。

経常利益につきましては、引き続き為替予約に取り組んでおりますが、12 月末にかけて大きく円高に振れたため、昨年同月と同様に営業外でそれらの時価評価損を計上いたしました。これらは一過性のものであり、発表日現在の為替水準は前月末から大きく円安方向に推移しておりますので、この為替水準が続く場合、24 年1月度の月次では 大きく改善するものと見込んでおります。

引用元:2023 年 12 月度 月次 IR ニュース|神戸物産

中期経営計画を確認

公式サイトで、中期経営計画が公開されているのですが、

僕が注目してみたのが「重点施策」の6番ですね。

(6)外食・中食事業において、継続的に出店を行い、プレミアムカルビはFC店舗を出店する。

プレミアムカルビは、たまに行くのですが、奥も子どもたちもお義母さんも気に入っていて、親戚もよく行くことを少し前に知りました。実は初めてプレミアムカルビに行ったときは、

焼肉の食べ放題なので、よくあるビジネスモデルなのですが「『塊』熟成肉」と「自家製デザート&ジェラート」が美味しい!

出典元:『塊』熟成肉|プレミアムカルビ

出典元:『塊』熟成肉|プレミアムカルビ

奥と子どもたちは、焼肉食べた後にもジェラートを食べまくりですごく楽しんでいます。

出典元:自家製デザート&ジェラート|プレミアムカルビ

出典元:自家製デザート&ジェラート|プレミアムカルビ

FC店舗を出店する前の現状では、店舗数は「東京都(3店舗)」「神奈川県(8店舗)」「埼玉県(6店舗)」「千葉県(2店舗)」「栃木県(1店舗)」「静岡県(1店舗)」の全21店舗でなので、拡張余地はかなりあるし、最寄りの店舗は「すし銚子丸」からの居抜きだったから、同じパターンはたくさんありそうな気がします。

タイミング

日足チャート見てみると、直近1年ちょっとの中では安くなっていて下降していた移動平均線も短期がちょっと上向きに。

週足チャートだと、そこまで割安でもないのですが、MACDが転換するのかなぁ〜という感じ。

気になったのが一目均衡表で、日足だと雲の中に入ってきていました。週足だとだいぶ下の方にいるけど。

ボリンジャーバンドも確認してみたら、日足だと平均線のど真ん中ですが、週足だと−1σ(シグマ)付近でちょっとずつ戻りつつある感じ。

まだちょっと早い感じもするのですが、決算発表は悪くないと思うので3,450円で指値注文してみたら、比較的すんなり購入できました。

今後どうするか?

新NISAで購入したので、基本的には長期保有していこうと思っているのですが、2023年12月14日が直近の高値で4270円だったのですが、3,450円の+20%で「4,140円」、+30%で「4,485円」なので、+30%を超えてきたら売っちゃおうかな。

ちなみに−10%の損切りラインは、3,105円としておきましょ。

 

 (更新)の日経で、神戸物産が取り上げられていました。

「業務スーパー」を展開する神戸物産が快進撃を続けている。

13日発表した2023年11月〜24年4月期の連結決算は、純利益が前年同期比36%増の123億円となり、上半期としては過去最高を更新した。

独自のプライベートブランド(PB)商品の値ごろ感で節約志向の消費者を取り込みつつ、食品メーカーとしてコスト削減を進めて採算を向上させている。

業務スーパーの神戸物産、11〜4月最高益 安さと採算両立 - 日本経済新聞
「業務スーパー」を展開する神戸物産が快進撃を続けている。13日発表した2023年11月〜24年4月期の連結決算は、純利益が前年同期比36%増の123億円となり、上半期としては過去最高を更新した。独自のプライベートブランド(PB)商品の値ごろ...

取り上げてくれてるから、明日の株価上がるかな?!

コメント

タイトルとURLをコピーしました