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NFTマーケットプレイス「OpenSea(‎オープンシー)」でアカウントを作成する方法

暗号資産(仮想通貨)投資
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最近どんどん話題になってきている「メタバース」や「NFT(Non-Fungible Token(ノンファジブルトークン):非代替性トークン)」ですが、NFTに投資してみようかと色々調べ始めました。

NFTを買うためには専用のマーケットプレイスで買う必要があるのですが、『OpenSea(オープンシー)』をよくニュースで見かけるし、世界最大規模のNFTマーケットプレイスということで、とりあえずアカウントを作成してみました。

『OpenSea(オープンシー)』は、いわゆる普通の商品で言えばAmazonや楽天のような感じのしオンラインショッピングモールですかね。

『OpenSea(オープンシー)』のアカウントの作成は、ざっくり4ステップです。

  • 『MetaMask(メタマスク)』と接続
  • 『MetaMask(メタマスク)』の署名
  • 「Username」と「Email Address」の入力
  • メアド認証

『MetaMask(メタマスク)』があれば超簡単です!!

「OpenSea(‎オープンシー)」のアカウント作成で必要なもの

オープンシーのアカウントを作成するのに必要になるのが、『MetaMask(メタマスク)』などのウォレットになります。

MetaMask(メタマスク)』は仮想通貨(暗号資産)専用のWebウォレットで、取引の際に利用するETH(イーサリアム)などや、実際に購入したNFT自体を保管するものになります。

『MetaMask』は、Googleクロムを使っていると拡張機能で簡単に作れるので、以下が参考になればと思います。

「OpenSea(‎オープンシー)」のアカウントを作成してみる

OpenSea(‎オープンシー)」にアクセスすると、一番上のメニューのところにある「Create」をクリックすると

「Connect your wallet.」と書かれたページに移動します。

この中の一番上にある『MetaMask』をクリックします。(クロムの拡張機能でログインした状態です。)

ちなみに、一覧の下にある「Show more options」を押すと、他のウォレットなどが表示されます。

もし持っているものがあればこちらでも良いようです。

『MetaMask』を選択すると、別ウィンドウが開いて「MetaMask を使用して接続」と表示され、自分のアカウントが表示されるので、チェックを入れた状態で「次へ」の青いボタンをクリックします。

「アカウント名(0xxxxxxxxx)に接続」と表示され、「許可されたアカウントのアドレスを表示してください(必須)」にチェックが入っていて、変更できないようになっているので、そのまま「接続」をクリックします。

「接続をしています…」が表示されて、、、

「署名の要求」が出てくるので、アカウントに間違いがなければ「署名」をクリックしましょう。

完了すると、アカウントページが表示されます。

最初は「Unnamed」(名前無し)の状態なので、右側にある歯車マーク(Settings)を押します。

「Username」と「Email Address」が必須項目になっているので、

両方とも入力すると、「Save」ボタンが青くなるので、Save(保存しましょう)。

Save(保存)するとブラウザの右下に、メール認証をしてください。という内容の英語が表示されます。(画面キャプチャーが間に合いませんでした。。。)

入力したメールアドレス宛に、OpenSea Teamから以下のようなメールが届くので、青いボタンで表示されている「VERIFY MY EMAIL」をクリックします。

新しいブラウザが開いて、「Your email has been verified!」(あなたのメアドが確認できました)と表示され、「OpenSea(‎オープンシー)」のアカウントが作成できました。

NFTマーケットプレイス「OpenSea(‎オープンシー)」でアカウントを作成する方法 のまとめ

「OpenSea(‎オープンシー)」のアカウントは、『MetaMask(メタマスク)』を持っていれば、かなり簡単に作成することができました。

これで、NFTを買ったり、自分で作ったNFTを販売することができるようです。

ただ、売買をするときには

  • 「ガス代」と呼ばれるトランザクション手数料
  • 出品時 ガス代とは別にOpenSeaが設定している手数料

がかかるようです。

ガス代は、イーサリアムブロックチェーンの需要で変動するようなので、実際に売れるようになったら、調べてみようと思います。

 

またNFTの売買は「Coincheck NFT(β版)」でも出来るようなので、こちらも調べてみます!

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